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個人レベルのがんばりが観光地を救う - 4合目

第4章 旅行業協会への抗議

民主党が政権を取った直後、事業仕分けと称して、天下りの無駄な
組織を整理するための会合がもたれ、当時はその事でも民主党は人
気があったと思います。 

しかし、実際は整理できた組織があったのでしょうか ・・・・・ 

まっさきに「整理」してほしい組織が、全国旅行業協会です。 



全国旅行業協会に存在価値のない理由  

かって旅行業者は 

1種 = 海外旅行の企画ができる 

2種 = 国内旅行の企画ができる 

3種 = 国内旅行の代売ができる 

と供託金の額によって、仕事の範囲が制限されていました。 
しかし、現在では、海外旅行を扱っていない業者などは皆無。 
「日本旅行業協会」に吸収合併されるのが自然で、いくらかでも税金
の無駄遣いを減らすことができます。 


強制捜査のちょうど1年前に全国旅行業協会の代理の弁護士から送ら
れてきた内容証明付き郵便の内容はこんなものでした。 

「はらぼじ観光のホームページは明らかに旅行業をしているというも
ので、旅行業違反だ。ホームページの閉鎖と営業の停止をしないと刑
事告発する」 

弁護士名7人の連記でした。 

すぐにその弁護士事務所に電話したのですが7人の名前が書いてあっ
てもだれ1人として電話にも出ません。 

長年の既得権者の苦情やご指導に対して、それが、正義感によるもの
か、正義感によらないものなのかの区別ができるようになりました。 

正義感によるものは私とのコミュニケーションを持とうとします。 

他人の意志よる圧力妨害のためのものは、私と意味のあるコミニーケ
ーションを避けて通ります。 

この内容証明付き私が経験したことのある既得権者からの圧力嫌がら
せの類のものと判断し、その郵便も破り捨てて忘れることにしました。 

直接、全国旅行業協会に電話したところで、内容のある話し合いなど
できるはずはないことはわかっていました。 

(中略)
告発されたところで、「有罪」などになるはずはない、という考えは、
2年前も今も変わりがありません。 

逆に刑事告発されようものなら、それを逆手にとって、全国旅行業協
会がなぜ悪いのかを主張するチャンスができる。 

(中略)

全国旅行業協会に、刑事告発に至った本当の経緯についての質問をし
なければなりません。 


6/9書き加え
供述調書は東京の「全国」旅行業協会ではなく、前橋の「群馬」旅行
業協会の××氏のものに変わっています。
はらぼじ観光の「悪事」に対して指導を繰り返してきた、と嘘の供述
をしています。
東京の旅行業協会にしても群馬の旅行業協会にしても、私が旅行業協
会をやめた10年も前から何の接触もはかられた事実はありません。
2年前、2012年の4月に誰かの意志によって、突然、はらぼじ観
光と他のどこかをターゲットにしたのです。


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