違法行為を助長する全国旅行業協会、それを指摘しても動かない警察
はらぼじ観光の最高裁判決の後、市民オンブズマン群馬では全国旅行業協会群馬支部の青木事務局長を刑事告発しました。
告発文全文は「はらぼじ観光被疑事件」のページで掲載しています。
はらぼじ観光と同様の総合案内所の旅行業法違反（旅行業の許認可なしで予約をして対価を得ると言うこと）を知りながら会員として会費を徴収しその業務を積極的に支援している。
群馬県庁の悪事を公表し続けているからという理由で、同じ仕事をしている、はらぼじ観光を警察を使って仕事ができないようにする。
反対では、同じ仕事をしている総合案内所（予約センター）からは「みかじめ料」を取って、その営業を積極的に認める。
市民オンブズマン群馬が刑事告発までして、この矛盾を指摘しても、はらぼじ観光へは１７人の警察官による強制捜査。 旅行業協会へは事情を一度聞いただけ。
官僚トップによる不祥事はやっと明るみに出てきました。
忖度という言葉が流行語になり、役人が多くの人のためではなく自身の保身を目的に無駄な仕事を重ねている今。
観光産業の将来のためにも、まじめに働く人が報われるためにも、 この矛盾・不合理・不平等を是正する力が必要です。
安中市民の会へのリンク（市民オンブズマン群馬代表の小川さん）
ホテル旅館さん、小企業の社長さん
便利屋松五郎こと、松浦紀之は、旅行業者として企画力・広告営業力を武器に多くののホテル旅館へ送客を実践してきました。その仕事は元部下が引き継いでいます。
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のんびり温泉案内所へのリンク（はらぼじ観光がしていた仕事を引き継いでいます）
